無為無策
むいむさく
名詞
標準
do-nothing, plan-nothing (government, etc.)
文例 · 用例
しかしそれはそれとして、モンテーニュが一般的に当時の権力者支配者が無為無策どころか怠惰で贅沢の限りをつくし、それが皆百姓町人の搾取の上にあぐらをかいている事実に対しては義憤を感じ、一方で下層階級の勤勉と徳とをほめているということだけでも、我々を感動させるに十分だと思う。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
無為無策の長陣をきめこんで、友軍のめざましい戦功をよそに眺めてなどおられようか。
— 第六分冊 『新書太閤記』 青空文庫
――が、それは例の無為無策のことではない。
— 第十分冊 『新書太閤記』 青空文庫
何で、昨今の大事を知らずにいてよいものですか」「ではなぜ朝議にすがたを見せないのか」「ただ宰相たるのゆえをもって、無為無策のまま臨んでも、かえって諸員に迷妄を加えるのみですから、暫しじっと、孤寂を守って、深思していたわけであります。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
二 呉の都督徐盛も決して無為無策でいたわけではない。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
政府の無為無策な対応が、国民の不満を増大させている。
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災害時に無為無策では、多くの命が失われかねない。
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この問題に対して、私たちは無為無策でいるわけにはいかない。
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