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いろは歌留多

いろはカルタ異読 いろはガルタ・いろはかるた・いろはがるた
名詞
1
標準
iroha karuta
文例 · 用例
」  (昭和いろは歌留多
太宰治 HUMAN LOST 青空文庫
おまえ、このごろ、やっと世間の評判も、よくなって来たのに、また、こんなぐうたらな、いろは歌留多なんて、こまるじゃないか。
太宰治 懶惰の歌留多 青空文庫
大きな男が、ふんべつ顔して、いろは歌留多などを作っている図は、まるで弁慶が手まりついて遊んでいる図か、仁王様が千代紙折っている図か、モオゼがパチンコで雀をねらっている図ぐらいに、すこぶる珍なものに見えるだろうと、思う。
太宰治 懶惰の歌留多 青空文庫
いろは歌留多にも油斷大敵と教へてあるからな。
岡本綺堂 正雪の二代目 青空文庫
無理がとおれば道理がひっこむ、といういろは歌留多の悲しい昔ながらの物わかりよさが、感傷をともなった受動性・屈伏性として、急進的な大衆の胸の底にも微妙な形に寄生している。
宮本百合子 冬を越す蕾 青空文庫
SAKURA 一七一二年に発行された、ABCのいろは歌留多みたいな“Trivia”のなかに、 A――小路はぶらぶら歩きに持ってこいだし、 B――本屋の主人は天気の予言が上手だし、 C――群集は馬車がくると左右にわかれ、 D――塵埃屋には閉口だ。
黄と白の群像 踊る地平線 青空文庫
何の手掛りを拾ひ當てるかも知れませんぜ」「いろは歌留多の通りだ」「へエ――」「犬も歩けば棒にあたる――と言ふ奴さ」 平次はそんなことを言ひ乍らも、先づ丁子屋へ、八五郎と一緒に出かけました。
碁敵 錢形平次捕物控 青空文庫
何かの手掛りを拾い当てるかも知れませんぜ」「いろは歌留多の通りだ」「ヘエ――」「犬も歩けば棒に当る――という奴さ」 平次はそんなことを言いながらも、まず丁字屋へ、八五郎と一緒に出かけました。
碁敵 銭形平次捕物控 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「iroha karuta」である。
「iroha karuta」という意味で使われることが多い。
iroha karuta」という概念は重要だ。
その出来事は「iroha karuta」の良い例だ。