論師
ろんし
名詞
標準
文例 · 用例
(その時外道の論師、群集を押し分けずかずかと施行台の前に立つ。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
)論師 ――貴き御僧。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
論師 ――それは法に不忠実と云うものだ。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
論師 ――それじゃ餅をもらってやろう。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
)論師 ――無手ではない、手を使って居るではないか。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
(外道の論師、寄りつく術なく、不機嫌な顔をして餅を受取り、群集の中にまぎれ入る。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
群集の中に立上った外道論師。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
)論師 ――やあ、阿難は女に餅を二つ与えたぞ。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫