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論師

ろんし
名詞
1
標準
文例 · 用例
(その時外道の論師、群集を押し分けずかずかと施行台の前に立つ。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
論師 ――貴き御僧。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
論師 ――それは法に不忠実と云うものだ。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
論師 ――それじゃ餅をもらってやろう。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
論師 ――無手ではない、手を使って居るではないか。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
(外道の論師、寄りつく術なく、不機嫌な顔をして餅を受取り、群集の中にまぎれ入る。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
群集の中に立上った外道論師
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
論師 ――やあ、阿難は女に餅を二つ与えたぞ。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫