吹奏楽
すいそうがく
名詞頻度ランク #12165 · 青空 16 例
標準
wind music
文例 · 用例
蕪村七部集が艶麗豪華なようで全体としてなんとなく単調でさびしいのは、吹奏楽器の音色の変化に乏しいためと思われる。
— 寺田寅彦 『俳諧の本質的概論』 青空文庫
うららかな鶯の声と鳥の楽が混じり、池の水鳥も自由に場所を変えてさえずる時に、吹奏楽が終わりの急な破になったのがおもしろかった。
— 胡蝶 『源氏物語』 青空文庫
そこで主として吹奏楽、それでなければギターやバラライカを主にしたもの、それで一週間に何度と仕事のあとそこへ行って研究する。
— 宮本百合子 『ソヴェト・ロシアの素顔』 青空文庫
宮がどこにおいでになるのかはよくわからないのであるが、それらしく紅葉の枝の厚く屋形に葺いた船があって、よい吹奏楽はそこから水の上へ流れていた。
— 総角 『源氏物語』 青空文庫
私はウイルソン大統領に手をとられてステージにあがり、アメリカが世界一と自慢するスーザー吹奏楽団をスーザーが指揮して、このバンドの伴奏で「スター・スパングル・バンナー」と「ホエン・ボーイズ・カムス・ホーム」とをうたいました。
— 三浦環 『お蝶夫人』 青空文庫
こどもさんは大割引のたった十円」 観音堂のうらにあたる空地に、本堂そこのけの背の高い大きな小屋がけをし、サーカスそっくりのけばけばしいどんちょうやら大看板、それに昔のジンタを拡大したような吹奏楽団が、のべつまくなしに、ぶかぶかどんどん。
— 海野十三 『金属人間』 青空文庫
白熊、ラクダや驢馬の橇、オーケストラ吹奏楽器□□ 人間、悪くなると、心のゆるむことの早いのを感じ自分悲しみを感じた。
— 一九二八年(昭和三年) 『日記』 青空文庫
ロ、空襲直後は多少人心興奮し、応急の自衛処置に忙殺されてゐるから、主として音楽、殊に吹奏楽の如きものを街頭へ繰り出す必要があらう。
— 岸田國士 『空襲時に於ける興行非常対策について』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は高校時代、吹奏楽部でクラリネットを担当していた。
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吹奏楽コンクールに向けて、部員たちは連日練習に励んでいる。
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「この曲、吹奏楽アレンジで聴くのもいいね!原曲とはまた違った感動がある。」と、コンサートで聴いた。
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