単複
たんぷく
名詞
標準
simplicity and complexity
文例 · 用例
競輪の観衆の大部分がフォーカスを専門に買い、単複はフォーカスの十分の一ぐらいしか売れないのが普通だから、フォーカスの本命がでれば、大多数は満足で、文句のでる余地はない。
— 今日われ競輪す 『安吾巷談』 青空文庫
人々は全然フォーカスに気をとられて忘れているが、黒五郎の優勝は、単複に於ては、大穴となっているのである。
— 今日われ競輪す 『安吾巷談』 青空文庫
女の作家でも、なかみの造作のそれぞれちがう姿、そのちがいにやはりその国の文化の造作の浅厚の差、単複の差、いろいろあらわれていて感想をうごかされます。
— 一九四〇年(昭和十五年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
このシステムの設計は、単複のバランスが非常に重要だ。
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彼の人生は、喜びと悲しみ、単複入り混じったものだった。
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問題の本質を理解するには、その単複両面から考察する必要がある。
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