デセール
デセール異読 デサール
名詞
標準
dessert
文例 · 用例
デセールの干し葡萄や干し無花果やみかんなどを、本場だからたくさん食えと言ってハース氏がすすめた。
— 寺田寅彦 『旅日記から(明治四十二年)』 青空文庫
園地と小池と板倉は、その間に、デセールをなるたけたくさん食って、水をしこたま飲もうと心がけていた。
— 板倉勝宣 『山と雪の日記』 青空文庫
アントレまでは、さっきのきまりどおりよ」「じゃ僕が葡萄酒とデセールをうけもつ」 つましい献立ながら、商談をしながら、それでもパリ市民らしく、昼飯を味っている中年の男女がこみあっている店内には、やすものの葉巻の匂いが立ちこめていた。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
そこへ、若い洋装の原田竜子が、切り開いた大型の四角のデセールのカンと、大きな西洋皿をかかえて、急いで出て来る。
— 三好十郎 『その人を知らず』 青空文庫
友吉 ……(木山に頭をさげる)竜子 (デセールをもった皿を奥のテーブルの上に置き)どうぞ先生。
— 三好十郎 『その人を知らず』 青空文庫
……(すこし離れた奥では木山が二つ三つのイスをテーブルのわきに持って行き、小笠原を招じて掛けさせ、自分が先ず皿のデセールを一つ取って食べて見せ、小笠原にすすめている)……治子さんの事で、チョットあの――人見 治子?
— 三好十郎 『その人を知らず』 青空文庫
木山 (デセールの皿を持ってツカツカこっちへ来て、二人に皿を出して)どうぞ。
— 三好十郎 『その人を知らず』 青空文庫
マカロンの他にデセール、サブレー、ウーブリ、ビスクイなどという種類があり、乾葡萄の枝ごとのもあった。
— 古川緑波 『甘話休題』 青空文庫
作例 · 標準
食後には、美味しいデセールをいただきました。
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このレストランのデセールは、見た目も美しく人気があります。
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彼女はデセールを食べるのが一番の楽しみだと言っていました。
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