一日路
いちにちじ
名詞
標準
day's journey
文例 · 用例
今までの南がわだけでもたくさんだったのに、こんなふうに東がわの地ざかいへ見あげるような三階建をつくられたので、東と南をふさがれることになり、京屋の張場はいちにちじゅう陽が当らない。
— 永代経 『顎十郎捕物帳』 青空文庫
癇性というのだろうか、いつも赤い顔をして怒りっぽく、いちにちじゅうどこかでどなり声が聞えているというふうであった。
— 山本周五郎 『枡落し』 青空文庫
作例 · 標準
都からこの関所までは、馬を飛ばしても一日路を要した。
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病身の父は、巡礼の道を一日路ずつ着実に進んでいった。
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目指す山小屋までは、悪路のためベテランの登山家でも一日路かかるだろう。
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未開の地を測量する隊は、深い森の中を一日路かけて進んだ。
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