帯分
おびぶん
名詞
標準
文例 · 用例
最初は算術の時間で、仮分数を帯分数に直した分子の数を訊かれた時に黙っていると、「そうれ見よ。
— 横光利一 『笑われた子』 青空文庫
三月二十七日(月曜) Y、がつがつだから、出るについて瀬戸もののいらないのなどを分けて、一世帯分まとめてやる。
— 一九四四年(昭和十九年) 『日記』 青空文庫
王建の詞に盤巾結帶分兩邊と云ひ周復俊の咏に翠帶雙飃翠葉搴と云ひ元の道士馬臻は繍帶斜飛亭際柳と云ひ明の蔡羽は葡萄結束相思帶と云ふのはこれだ。
— 原勝郎 『鞦韆考』 青空文庫