アーッ
アーッ
感動詞
標準
aah
文例 · 用例
久助君はその爽快味を満喫するため、大きく口をあけて、ハアーッハアーッと呼吸しながら、家まできてしまったのである。
— 新美南吉 『嘘』 青空文庫
雨はじきに過ぎたが、まだ近処を襲っている音だけは、ザアーッと盛んに聞えている。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
エビルは忽ちカアーッと逆上した。
— 夫婦 『南島譚』 青空文庫
ただアダリーがキアーッと叫んだ悲鳴が聞えただけである。
— 夢野久作 『冥土行進曲』 青空文庫
「……ガガアーッガガアーッ……助けて助けてッ……」 金剛力に掴まれた中野学士の服地がベリベリと破れ裂け初めた。
— 夢野久作 『オンチ』 青空文庫
私あ伊豆の大島へ行きましたがね、から、唐人みたようなお百姓でも、刃あたりが違うと見えて、可いなアーッていやあがるんで。
— 泉鏡花 『式部小路』 青空文庫
そして、その間に、アーッとため息をもらした。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
ただ、アーッと小さくため息をもらした。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アーッについて考えている。
アーッという言葉は日本語で重要だ。
彼はアーッの意味を理解している。
この文にはアーッが含まれている。