見張り所
みはりしょ
名詞
標準
lookout
文例 · 用例
しかし船長は相変わらず無感覚な顔をして、望遠鏡で地平線を見渡しながら、一日の大部分を檣の上の見張り所に暮らしている。
— 北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃 『世界怪談名作集』 青空文庫
近づくそちらの岸辺には、見張り所にとのいした両三人の仲間が出て来ていた。
— 本庄陸男 『石狩川』 青空文庫
右衛門は一人で家を出て見張り所の方へ上って行った。
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
陸口の呉軍に備えるためであるから、そこの動静を遠望できる地点から、江岸十里二十里おきに、適当な阜や山地をえらび、そこに見張り所を建て、兵五、六十ずつ昼夜交代に詰めさせておくのである。
— 図南の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
山火事を早期に発見するために建てられた見張り所には、監視員が二十四時間体制で詰めている。
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国境付近にある見張り所では、双眼鏡を手にした兵士たちが周囲の異変に鋭い目を光らせていた。
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海岸沿いにある古い石造りの見張り所は、今では歴史的な建造物として保存されている。
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