無欲恬淡
むよくてんたん
形容動詞名詞-の形容詞形容詞-たる副詞-と名詞
標準
indifferent to worldly gain
文例 · 用例
誰は文學者なのにとか、あの人は畫家なのにとか、すぐみんなが人格的に見るものですから、勢ひ書齋人、あるいは畫人、歌人といふやうなものは無欲恬淡が當りまへみたいに躾られてゐますが、そんなはずはないわけですし、事實そんな僕らでもないのです。
— 吉川英治 『折々の記』 青空文庫
作例 · 標準
祖父は名声や財産には目もくれず、無欲恬淡として余生を過ごしている。
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彼は出世競争から一線を画し、無欲恬淡な姿勢を貫いている。
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隠居生活に入ってからの彼は、まさに無欲恬淡という言葉がふさわしい。
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