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悲しむ

かなしむ
動詞-五段-マ行動詞-他動詞頻度ランク #20456 · 青空 2696
1
標準
to be sad
文例 · 用例
議論の内容如何に拘わず、議論することそのことが癪だといふ、女ならでは夜の明けぬ、悲しむべきことではあるまいか。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
悲しむ、私よろこばないです。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
そしてこの男について言つてみれば、この男はその悲しむ段となつてはまるで無意識家と同しなのです。
中原中也 小林秀雄小論 青空文庫
けれども、悲しむ段となつてだけ無意識なんてことがありませうか?
中原中也 小林秀雄小論 青空文庫
これがどんなに悲しむべきことであるかは、知る人ぞ知る、とても悲し過ぎて、今茲で簡単にその証明をするわけには行かぬ。
中原中也 よもやまの話 青空文庫
「何で年よる」という言葉の響に、如何にも力なく投げ出してしまったような嘆息があり、老を悲しむ情が切々と迫っている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
今更らしく死んだ人を悲しむのでもなく妹の不幸を女々しく悔やむのでもないが、朝に晩に絶間のない煩いに追われて固く乾いた胸の中が今日の小春の日影に解けて流れるように、何という意味のない悲哀の影がゆるんだ平一の心の奥底に動くのであった。
寺田寅彦 障子の落書 青空文庫
悲しむときは、鳴沢に小石が滑り落ちる音が止めどもなくしくしくと聞えて来る。
岡本かの子 富士 青空文庫
作例 · 標準
試合に負けて、選手たちは皆悔しそうに肩を落とし悲しんでいた。
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遠く離れて暮らす家族を思い、時折一人静かに悲しむことがある。
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子どもが転んで泣き出したので、一緒に悲しんで慰めた。
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彼は友人の不運を自分のことのように悲しんだ
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