鶴丸
つるまる
名詞
標準
文例 · 用例
橋の詰に、――丹後行、舞鶴行――住の江丸、濱鶴丸と大看板を上げたのは舟宿である。
— 泉鏡花 『城崎を憶ふ』 青空文庫
その時、駿河は改めて大目付兼外国奉行に任ずるよしの命をうけ、とりあえず外国船に行って一応の尋問をなし、二十三日には老中|阿部豊後と共に翔鶴丸という船に乗って、兵庫にある英仏米蘭四国公使に面接した。
— 第一部下 『夜明け前』 青空文庫
川口から龜鶴丸といふ芽出たい名の汽船に乘つたのは、其の日の夕景であつた。
— 上司小劍 『天滿宮』 青空文庫
一、幕の翔鶴丸艦ハ長州より帰り、又先日出帆致し、道中ニて船をすにのりかけて、今長崎へ帰りたり。
— 慶応二年七月二十七日 木戸孝允あて 『手紙』 青空文庫
先日モ翔鶴丸ハ水夫頭及び其外十八人一同ににげだし行方不知。
— 慶応二年七月二十七日 木戸孝允あて 『手紙』 青空文庫
* 以上の諸説に就いては石川日出鶴丸教授の原理的な労作「生理学原論」(雑誌『生理学研究』)に依る。
— 戸坂潤 『現代唯物論講話』 青空文庫
* 石川日出鶴丸教授、前掲論文を見よ。
— 戸坂潤 『現代唯物論講話』 青空文庫
医学史では富士川游・石川日出鶴丸の諸博士を初めとして、相当数が多い。
— ――特に自然科学者に就て―― 『日本の頭脳調べ』 青空文庫
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鶴丸(つるまる)は、平安時代に作られたとされる日本刀(太刀)。皇室の私有財産(御物)であり、宮内庁侍従職が管理している。文化財の命名法にあわせて太刀 銘国永(名物鶴丸) と記載されることがあり、御物として管理される際の名称は山城国国永御太刀(名物鶴丸)である。
出典: 鶴丸 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0