炉職
ろしょく
名詞
標準
文例 · 用例
「顔を黒くしていますのは、炭の中で仕事をしているからでして、みな暖炉職工でございます。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
ジョンドレットが、「あれはみな暖炉職工でございます、」と言った腕のあらわな男どものうちの三人は、鉄くずの中を探って、ひとりは大きな鋏を取り、ひとりは重い火ばしを取り、ひとりは金槌を取って、一言も発せずに扉から斜めに並んだ。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
彼の上に飛びかかったのは三人の「暖炉職工」だった。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
「暖炉職工」のひとりの顔は、蝋燭の光に照らされていた。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
しかし残りの四人は、その恐ろしい老人の両腕と首筋とをとらえ、組み敷かれたふたりの「暖炉職工」の上に押さえつけた。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
」と「暖炉職工」のひとりが答えた。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
ふたりの「暖炉職工」は、足の先でその泥酔者を鉄屑の積んであるそばに押しやった。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
そして、ポツダム宮殿で観兵式をやるフレデリック二世のような目つきで、後は一同を見渡して、それから三人の「暖炉職工」へ向かって言った。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫