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師範学校

しはんがっこう
名詞
1
標準
normal school (Japan; 1872-1947)
文例 · 用例
上田君は師範学校の試験を受けたそうだけれどもまだ入ったかどうかはわからない。
宮沢賢治 或る農学生の日誌 青空文庫
なぜ農学校を二年もやってから師範学校なんかへ行くのだろう。
宮沢賢治 或る農学生の日誌 青空文庫
女子師範学校及び高等師範学校の下、教育博物館の所在地は往時の大学ありしところにして、今なほ大成殿その他の建築保存せられ、境内また大概旧に依りて存せらるゝを以て、塩谷宕陰二十勝記のおもかげの残れるかたも少からず。
幸田露伴 水の東京 青空文庫
九歳のとき彼のお千代さんという方が女子師範学校の教師になられたそうで、手習いは御教えにならぬことになりました。
幸田露伴 少年時代 青空文庫
で、私を何所へ遣ったものでしょうと家でもって先生に伺うと、御茶の水の師範学校付属小学校に入るが宜かろうというので、それへ入学させられました。
幸田露伴 少年時代 青空文庫
それで僕のうちでは、旅館をやめて、この土地を引払い青森へ行き、僕が青森の師範学校へはいるようになったら、こんどは、父は僕ひとりを残して妹と二人で東京へ行ってしまった。
―――一幕三場 春の枯葉 青空文庫
それでもまあ方々から口があって、みんな相当で、悪くもなくって、中でも新潟県だった、師範学校のね芳さん、校長にされたのよ。
泉鏡花 化銀杏 青空文庫
幼時は小学校に於て大津も高山も長谷川も凌いでいた、富岡の塾でも一番出来が可かった、先生は常に自分を最も愛して御坐った、然るに自分は家計の都合で中学校にも入る事が出来ず、遂に官費で事が足りる師範学校に入って卒業して小学教員となった。
国木田独歩 富岡先生 青空文庫
作例 · 標準
祖父は明治時代に師範学校を卒業した。
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師範学校は、戦後の学制改革で姿を消した。
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彼は師範学校で教育の基礎を学んだ。
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ウィキペディア

師範学校(しはんがっこう)とは、教員を養成する学校であり、戦前の日本および日本の統治地域に存在した、初等・中等学校教員の養成(師範教育)を目的とした中等・高等教育機関とされ、教員養成機関のひとつ。

出典: 師範学校 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0