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神牌

しんぱい
名詞
1
標準
文例 · 用例
鉉|愈屈せず、太祖高皇帝の神牌を書して城上に懸けしむ。
幸田露伴 運命 青空文庫
兼て御話し申し候高山、蒲生、対馬の雨森伯陽、魚屋の八兵衛の類は、実に大切の人なり、各|神牌を設くべし。
徳富蘇峰 吉田松陰 青空文庫
右諸家の書を聚め長を抜取り、人物格別功あるは学習院中へ神牌を設くる等の評議は中々大議に付き、天下の人物を聚めねば出来ず、人物聚らずとも諸国へ京師より人を遣わし豪傑の議論を聞聚め、京師にて大成すべし。
徳富蘇峰 吉田松陰 青空文庫
それ以下菅公、和気公、楠公、新田公、織田公、豊臣公、近来の諸君子に至るまでその功徳次第神牌を立つるなり。
徳富蘇峰 吉田松陰 青空文庫
目下、西山荘を去って、かれの側にはいないが、家臣の佐々十竹が、旅行さきから先頃、西山荘へあててよこした書面には、(はからずも、河内の一院で、楠公の神牌を拝しました。
吉川英治 梅里先生行状記 青空文庫