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鉄道線路

てつどうせんろ
名詞
1
標準
railroad track
文例 · 用例
流しの板のすべりそうなのを踏んで向側へ越すと柵があってその上は鉄道線路、その向うは山の裾である。
寺田寅彦 根岸庵を訪う記 青空文庫
右上に斜に鉄道線路が二本引いてある。
寺田寅彦 子規の追憶 青空文庫
紙の左上から右辺の中ほどまで二条の並行曲線が引いてあるのが上野の麓を通る鉄道線路を示している。
寺田寅彦 子規自筆の根岸地図 青空文庫
昔の御院殿坂を捜して墓地の中を歩いているうちに鉄道線路へ出たがどもう見覚えがない。
寺田寅彦 子規自筆の根岸地図 青空文庫
これらの線が一度はどこかの郵便局へ束になって集められ、そこで選り分けられて、幾筋かの鉄道線路に流れ込み、それが途中で次々に分派して国の隅々まで拡がってゆく。
寺田寅彦 年賀状 青空文庫
まったくその中に、白くあらはされた天の川の左の岸に沿って一条の鉄道線路が、南へ南へとたどって行くのでした。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
どこかの山中の嶮崖を通る鉄道線路の夜景を見せ、最後に機関車が観客席に向かって驀進するという甚だ物々しいふれだしのあった一景は、実は子供だましのようなものであった。
寺田寅彦 マーカス・ショーとレビュー式教育 青空文庫
(明治四十年十月三日『東京朝日新聞』)         十三      霧中の汽車信号 鉄道線路の傍に巨人のごとく直立しあるいは片手あるいは両手を拡げて線路の安否を知らせる普通の信号標は、通常の天気ならば昼夜の別なく有効であるが、ただ霧が掛かって数歩の外は見え分かぬような日には何の役にも立たぬ。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
作例 · 標準
彼は子供の頃から鉄道線路の近くに住んでいて、電車の音を聞きながら育った。
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事故の原因は、鉄道線路に落ちていた障害物だった。
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鉄道線路の点検作業のため、深夜に一部区間で運休が発生した。
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