詐言
詐言
名詞
標準
文例 · 用例
かくてメレートスやアヌトスなどの詐言のために、とやかくといろいろ瞞着された結果、種々の裁判の末に、我大聖ソクラテスは遂に死刑を宣告せられることとなった。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
すくなくも、汝のごとく、酷薄で詐言が多く、自己の才謀に慢じて、遂には、上をも犯すような奸雄では絶対にない」「ははは。
— 臣道の巻 『三国志』 青空文庫
劉延が捕われれば、その父なる太守|劉度も、ご陣門に降ってくるにきまっておる」 傍らで玄徳は聞いていたが、彼の口うらの軽々しいのを察して、「詐言はおのずから色にあらわれる。
— 望蜀の巻 『三国志』 青空文庫