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泳ぎだす

およぎだす
動詞-五段-サ行
1
標準
to strike out
文例 · 用例
酔歩|蹣跚といったぐあいに肩から先に前のめりになってヨロヨロと二三歩泳ぎだすかと思うと、とつぜん立ちどまってはげしく大息をつき、両手で胸のあたりを掻きむしるような真似をして、またヒョロヒョロと歩きだす。
蠑※ 顎十郎捕物帳 青空文庫
できるだけ早くぬけだしたいと思うだろう」「そうはいうが、あいつはひどく敏感だから、かんたんには欺せないよ……泳ぎだすどころか、昨夜はバンガローで朝まで眼をあいていた」 久美子は重苦しい意識の溷濁の中で覚醒した。
久生十蘭 肌色の月 青空文庫
……筏にのっけたら、あとは、岸まで筏を押していけばいいんだから、わけはないや」 手足を持って四人で泳ぎだす
海の刷画 キャラコさん 青空文庫
然し彼は疲れきっていた、もう精も根も遣いきっていたのだ、二手、三手、泳ぎだすとすぐそれに気がつき、これはいけないと思った。
山本周五郎 柳橋物語 青空文庫
――そして、自然に身の近くに、やがて浸々と、水が誘いにくれば、たちまち泥の皮をはいで、ちろちろと泳ぎだすのです。
孔明の巻 三国志 青空文庫
ひとたび泳ぎだすときは、彼らの世界には俄然満々たる大江あり、雨水ありで、自由自在を極め、もはや窮することを知りません。
孔明の巻 三国志 青空文庫
百余人の近侍、旗本たちは、ざぶざぶと水につかって、溺れるもあり、泳ぎだすもあり、そこらの小舟や筏へすがりつき、或いは見境なく、曹操の舟へしがみついて来るのもある。
望蜀の巻 三国志 青空文庫
作例 · 標準
子供は補助なしで、初めて水面を泳ぎだした
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スタートの合図とともに、選手たちは一斉に泳ぎだした
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湖の冷たい水に足を入れると、彼はすぐに泳ぎだした
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泳ぎだす(およぎだす) — 幻辞.com