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動詞-五段-マ行動詞-他動詞頻度ランク #27272 · 青空 255 例
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文例 · 用例
純潔な処女をこの一角の怪獣の棲家へ送り込むと、ウニコールがすっかり大人しくなって処女の胸に頭をすりつけて来る。
— 寺田寅彦 『マルコポロから』 青空文庫
それは、こういう変異の各相の中に未来の好適種の可能性が存するとすれば、われわれはむしろこの際できる限りの型式のヴェリエーションを尽くして選良候補者のストックを豊富にして、それらを生存競争の闘技場に送り込むのも時宜に適するものではないか、ということである。
— 寺田寅彦 『俳句の型式とその進化』 青空文庫
そのうちに西南の戦雲が、愈濃厚になって来たので、県当局でも万一を慮ったのであろう、頭山、奈良原を初め、健児社の一味を尽く兵営の中の営倉に送り込むべく獄舎から鎖に繋いで引出した。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
どうせ仕事はあふれ返っているのだから、使う側はどんどん機械にカードの束を送り込む。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
ワークスを日本市場に送り込むにあたって、古川はかつて自分自身をパーソナルコンピューターへと引き寄せた夢を16ビット・マシンから奪い取り、返す刀でソフトウエア業界の側からはじめて家電に切り込もうとしているのではないか。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
コミュニケータにまとまった情報を送り込むとき、常識人はパーソナルコンピューターから入力して渡す。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
なんにも知らない手伝いの連中は家主の酒屋にことわって、お俊の家財をどしどし積み出して、駒形の引っ越しさきへ送り込むと、ここにもお俊は来ていない。
— 薄雲の碁盤 『半七捕物帳』 青空文庫
その後、幾たびか蘇易の門内へ野獣の肉を送り込む者があった。
— 捜神記(六朝) 『中国怪奇小説集』 青空文庫
作例 · 標準
例句