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水浅葱

みずあさぎ
名詞
1
標準
light light blue
文例 · 用例
紺に、瑠璃に、紅絞り、白に、水紅色、水浅葱、莟の数は分らねども、朝顔形の手水鉢を、朦朧と映したのである。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
帆の中より、水際立って、美しく水浅葱に朝露置いた大輪の花一輪、白砂の清き浜に、台や開くと、裳を捌いて衝と下り立った、洋装したる一人の婦人。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
水浅葱のが立樹に寄って、そこともなく仰いだ時、頂なる人の姿を見つけたらしい。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
波を渡るか、宙を行くか、白き鵞鳥の片翼、朝風に傾く帆かげや、白衣、水紅色、水浅葱、ちらちらと波に漏れて、夫人と廉平が彳める、岩山の根の巌に近く、忘るるばかりに漕ぐ蒼空。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
褄に曳いたも水浅葱、団扇の名の深草ならず、宮歳の姿も波に乗ってぞ語りける。
泉鏡花 浮舟 青空文庫
月なき暗い夜に、羅の膚が白く透く、島田髷と、ひさし髪と、一人は水浅葱のうちわを、一人は銀地の扇子を、胸に袖につかって通る。
泉鏡花 露萩 青空文庫
……水浅葱の手絡で円髷に艶々と結ったのが、こう、三島の宿を通りかかる私たちの上から覗くように少し乗出したと思うと、――えへん!
泉鏡花 半島一奇抄 青空文庫
が、黒繻子の引掛け結びの帯のさがりを斜に辷る、指の白さも、団扇の色の水浅葱も、酒気の無い、寂しい茶の間に涼し過ぎた。
泉鏡花 吉原新話 青空文庫
作例 · 標準
子供たちはビーチで楽しそうに水遊びをしていた。
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公園の噴水で水遊びをする子供たちの声が聞こえる。
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夏休みは、川で水遊びをするのが一番の楽しみだ。
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