夜仕事
よしごと
名詞
標準
night work
文例 · 用例
夜前伏羲を断わった隣の富家の婦聞いて大いに羨むと、数月の後伏羲また村へ来た、かの婦|強いて自宅へ迎え取り食を供し、夜中自室へ蝋燭|点し通夜仕事すると見せ掛け、翌朝|予て拵え置いた襦袢を呈し、食を供えて送り出すと、伏羲前度のごとく祝した。
— 田原藤太竜宮入りの話 『十二支考』 青空文庫
あんたは今夜仕事をしたのでしょう」 だが、スパイダーはサディの言葉には耳を貸さなかった。
— 国枝史郎 『赤い手』 青空文庫
自慢はそればかりではありませんよ、これは「寶石」の讀者にも感謝して頂きたい、といふわけは、停電で夜仕事が出來ず困り拔いてゐた横溝正史君に、私が發明(少し大きすぎますかね)した電燈裝置を送つてあげて喜ばれたことがあります。
— 探偵作家お道樂帳・その五 『海野十三氏の辯』 青空文庫
」「えゝ、甘い西洋酒位いのものです、夜仕事をする時には、上等のウヰスキイを少量、二三滴紅茶に滴します、さうすると繊細な神経が青白く輝きます。
— 牧野信一 『蝉』 青空文庫
この準備不足が実際的には機械的不備、その他経済的無力となつて日夜仕事の遂行を妨害しているのである。
— 伊丹万作 『雑文的雑文』 青空文庫
これは平生夜仕事の時に何か食ふが例となり居ればかくいふなり。
— 正岡子規 『明治卅三年十月十五日記事』 青空文庫
「困ったね」キク「本当に、お話も出来ませんね」 夜仕事をしていると「ハナレ」「一寸お話がございますから」と来る。
— 宮本百合子 『無題(九)』 青空文庫
だから、やっぱり別の人間に違いない」 その夜仕事が終って寺を抜け出て通りへ出た途端に、またもや約束事のように、刑事がとび出して仏像を背負った貫一を後から呼び留めた。
— 烏啼天駆シリーズ・3 『奇賊悲願』 青空文庫
作例 · 標準
「彼は夜仕事で遅くまで働いているため、昼間はあまり会えない。」
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「この工場では、生産ラインを止めないために夜仕事も行われている。」
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「「今日、夜仕事入ってるんだ。また明日ね!」」
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