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神観

しんかん
名詞
1
標準
文例 · 用例
彼がかく神に対して呟くのは、その抱ける神観の誤謬に基するのである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
神は信仰に立ち、義を行う者に物質的恩恵を下し、しからざる者に災禍を下すと做せし如きは、明かに彼の神観の誤謬を示すものである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
そして九章前半の友に対する答は、友の神観の批評とでも称すべきものである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
神は善人を栄えしめ悪人を衰えしむるとは、ビルダデらの神観であった。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
すなわち友人の提唱する神観の誤謬を指摘したのである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
友人らの抱く神観を以てしては到底この世の実相を解し得ない。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
九章前半は文字直接の意味においては、神を責むるが如くにして褻涜の極というべきも、実は友の提唱する神観の誤りを指摘したものであって、畢竟するに友を責めた語である。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
前述せし如く、九章前半の彼の語は友の神観の不備を指摘したものである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫