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徳川勢

とくがわぜい
名詞
1
標準
Tokugawa forces
文例 · 用例
朝倉勢左岸に迫らんとすれば、家康勢これを右岸に逐い、徳川勢右岸に迫らんとすれば、朝倉勢これを左岸に逐いすくめた。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
其の中徳川勢|稍後退した。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
朝倉勢、すわいくさに勝ちたるぞとて姉川を渡りて左岸に殺到したところ、徳川勢ひき寄せて、左右より之れを迎え撃った。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
徳川勢之に乗じて追撃したので、朝倉軍|狼狽して川を渡って退かんとし、大将孫三郎景健さえ乱軍の中に取り巻かれた。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
直隆、景健の苦戦を見て、太郎太刀を「薙刀の如く」ふりかざし、馬手弓手当るを幸いに薙ぎ伏せ斬り伏せ、竪ざま横ざま、十文字に馳通り、向う者の兜の真向、鎧の袖、微塵になれやと斬って廻れば、流石の徳川勢も、直隆一人に斬り立てられ、直隆の向う所、四五十間四方は小田を返したる如くになった。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
黒坂撃たれて、朝倉勢乱れ立ち、全軍危く見えし所に、真柄十郎左衛門及び長男十郎三郎|直基馳け来って、父は太郎太刀、子は次郎太刀を持って縦横に斬り廻ったので、徳川勢も左右に崩れ立ったので、越前勢漸く虎口を遁れて姉川を渉りて退く。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
真柄父子|殿して退かんとする所に、徳川勢の中より匂坂式部同じく五郎次郎同じく六郎五郎、郎党の山田宗六主従四人真柄に馳け向う。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
こう書いてくると徳川勢は余り苦心をしていないようだ。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
作例 · 標準
関ヶ原の戦いでは、徳川勢が勝利を収めた。
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徳川勢は、優れた戦略と強固な団結力で戦いを有利に進めた。
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大阪夏の陣で、徳川勢は豊臣家を滅ぼした。
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