掛け札
かけふだ
名詞
標準
sign
文例 · 用例
四 翌朝になると、寿平次の家では街道に接した表門のところへ新しい掛け札を出す。
— 第二部上 『夜明け前』 青空文庫
信濃国、妻籠駅、郵便御用取扱所 青山寿平次 こんな掛け札もお民としては初めて見るものだ。
— 第二部上 『夜明け前』 青空文庫
ネチーブか達磨を気取る寒かな 汽車の上等室に「Europeans only」の掛け札あるを見る。
— 井上円了 『西航日録』 青空文庫
面会はお断りです」などという手厳しい掛け札さえぶら下がっているのだから、流石の本田も辟易して、空しく帰る場合も一度ならずあった。
— 江戸川乱歩 『陰獣』 青空文庫
作例 · 標準
パン屋の入り口に、「本日焼きたてのパン」と書かれた小さな掛け札が掛かっていた。
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「すみません、しばらく閉まっています」とドアに手書きの掛け札が。
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「静かにしてください」という注意書きの掛け札が、壁に掛けてあった。
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