九州男児
きゅうしゅうだんじ
名詞
標準
strapping Kyushu lad
文例 · 用例
彼がひろげておいた元旦料理で僕達も一杯傾けて待つうちに、間もなく一人の九州男児をひきつれて帰つてきた。
— 坂口安吾 『市井閑談』 青空文庫
それで待鳥、鵜殿、僕の三人はやまさんと九州男児を置き残して、芽出度く外へ出ることができた。
— 坂口安吾 『市井閑談』 青空文庫
鵜殿が素早く連れてきた九州男児は故郷の遺風のやうに男色であつた。
— 坂口安吾 『市井閑談』 青空文庫
深夜にやってきて、どうしても私から離れないから、男色癖のある九州男児をよびむかえ、私はそッとぬけだして青楼へ走ってしまった。
— 東京ジャングル探検 『安吾巷談』 青空文庫
私は九州男児といわれているが、九州人としての血はない。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
作例 · 標準
「おいは九州男児たい、これくらいの酒でへたばるわけにはいかん!」と上司がジョッキを煽った。
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無口で不器用だが、ここぞという時に家族を支える彼を見て「まさに九州男児だね」と周囲は感心した。
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「九州男児って亭主関白なイメージが強いけど、今の若い人は共働きで家事も積極的だよ」とカフェで会話が弾む。
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博多祇園山笠の勢い水を受けながら、九州男児たちの野太い掛け声が早朝の街に響き渡った。
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ウィキペディア
九州男児 (きゅうしゅうだんじ)は、九州出身の男性のこと。一本気、逞しい、勇ましい等、ポジティブイメージがある。反面、短気、曖昧、自己中心的、さらには男尊女卑などといったネガティブイメージもある。
出典: 九州男児 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0