綿飴
わたあめ
名詞
標準
cotton candy
文例 · 用例
よく縁日で子供達が買つてゐるものに綿飴といふ白いボッと大きくふくれたのがあるが、あゝして質の充実しない外劃的な大きさのみがある作者にはもつと真面目な行き方を望む。
— 美術論・画論 『小熊秀雄全集−19−』 青空文庫
絶えず、足で機械をふんでゐる、綿飴屋が、割箸に、それをからませて、子供の前につき出して、何か云つてゐた。
— 小林多喜二 『防雪林』 青空文庫
ヨリコはまた綿飴ともいう土地があり、上方ではジンキとも呼んでいた。
— 柳田国男 『木綿以前の事』 青空文庫