幻辞.com

追星

おいぼし
名詞
1
標準
nuptial tubercles
文例 · 用例
翌年の花どきが来て、雄魚たちの胸鰭を中心に交尾期を現す追星が春の宵空のように潤った目を開いた。
岡本かの子 金魚撩乱 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア

追星(おいぼし)は、産卵期の雄の魚体に現れる白色の瘤状小突起物。皮細胞が異常に肥大・増成した二次性徴であり、性ホルモンの分泌によって促進される。雌雄の区別がしやすい部分の一つ。見られる場所は、頭部、背、胸鰭、尻鰭など様々。追星のうち、表面が角質層で覆われたものを真珠器又は繁殖粒と呼ばれ、瘤状突起の中心に硬い骨質物を備えたものを接触器という。

出典: 追星 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0