誉得
ほまれとく
名詞
標準
文例 · 用例
斯くして我はとこしへに不死と不老の身となりて、藍光の目のアテーネー、銀弓の神アポローン――神とひとしく譽得む。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
』矢疵に惱む豪勇のユウリュピュロスは答へ曰ふ、『*パートロクロス、神の裔、アカイア軍は今既に防禦の術なし、黒船をさして退き逃るべし、先きに至剛の譽得し諸將こぞりて、トロイアの 825鋭き槍に矢に打たれ、皆船中に横はり起たず、而して敵軍の勇はます/\激しかり。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
愚なるかな凶運を逃れて敵の舟よりし、風凄じきイーリオン都城をさして揚々と、戰車戰馬を引きかへす譽得べきに非りき、 115その事あるに先だちてヂュウカリオーンのすぐれし子、*イドメニュウスの槍により彼は非命に斃れたり。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
二 毀譽得喪、眞是人生之雲霧、使人昏迷。
— 南洲手抄言志録 『南洲手抄言志録』 青空文庫
〔譯〕毀譽得喪は、眞に是れ人生の雲霧、人をして昏迷せしむ。
— 南洲手抄言志録 『南洲手抄言志録』 青空文庫