司る
つかさどる
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞頻度ランク #25545 · 青空 284 例
標準
to be in charge of
文例 · 用例
不吉を司る者――そう言ったものが自分に呼びかけているのであった。
— 梶井基次郎 『泥濘』 青空文庫
最近医学の進歩につれて、この性欲なるものは、人体内の諸所より血液中へ分泌される内分泌物、すなわちホルモンの司る作用であって、そのホルモンが血液に混じて体内をめぐり、一方性欲を惹起させ、他方また精神、肉体を強靱ならしめていることが実証されて来ました。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
さういふものを挟む必要が来た時は、もうその星の司る運命は終つたので、彼等は次の星の運命の支配の下に引取られてゐるのだつた。
— 岡本かの子 『夏の夜の夢』 青空文庫
当時日本の医学界には、関東では望月三英、関西では吉益東洞、といふやうな名医が出て、共に古方の復興を唱へ、実技も大に革り、この両派の秀才が刀圭を司る要所々々へ配置されたが、一般にはまだ、行き亙らない。
— 岡本かの子 『上田秋成の晩年』 青空文庫
時々思い出して切なくなる荘子にそう思わせる麗姫はもと秦の辺防を司る将軍の一人娘であった。
— 岡本かの子 『荘子』 青空文庫
其二 夏休 天の炎暑を司る、必らずしも人を苦しむるのみにあらず。
— 北村透谷 『客居偶録』 青空文庫
ともかくも、たかが星暦卜祀を司るにすぎぬ太史令の身として、あまりにも不遜な態度だというのが、一同の一致した意見である。
— 中島敦 『李陵』 青空文庫
それは、中臣氏は、代々神祇祭祀を掌る家柄であり、物部氏は、代々武将であり、これに反して、蘇我氏は、先祖武内|宿禰以来韓土と交渉を持ち、代々外交を司る家柄であつたから、この対立が出て来たのであらう。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
作例 · 標準
「私はこのプロジェクトの進行管理を司るリーダーとして、最後まで責任を持ちます」
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神話において、知恵を司る神は人々に火の使い方を教えたとされている。
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脳のこの部分は、言語能力を司る非常に重要な領域だ。
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標準
to rule
作例 · 標準
「広大な領地を司る王として、私は民の幸福を第一に考えなければならない」
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かつてこの国を司っていた王朝は、華やかな文化を築き上げた。
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運命を司る女神が微笑んだのか、九死に一生を得るような奇跡が起きた。
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