様暗ようあん名詞1標準文例 · 用例早くお前さんも上つて下さい、此處でぐず/\して居ると可けないから」と女は徳二郎を促したので、徳二郎は早くも梯子段を登りはじめ、「坊樣暗う御座いますよ」と言つたぎり、女と共に登つて了つたから僕も爲方なしに其後に從いて暗い、狹い、急な梯子段を登つた。— 國木田獨歩 『少年の悲哀』 青空文庫