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面目躍如

めんもくやくじょ異読 めんぼくやくじょ
形容詞-たる副詞-と
1
標準
demonstrative of one's worth
文例 · 用例
一代の享楽児の面目躍如たるものがある。
菊池寛 応仁の乱 青空文庫
それは『現実主義者をして郷倉氏――』がその創作上で面目躍如を始めたからである。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
今ではさうした話も笑ひ流せる一※話であるが、それが事実であつたとすれば、当時の光瑤氏の面目躍如たるものがある。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
では主水之介、そちにも骨折賃じゃ、二箱三箱持っていったらどうじゃな」「いえ、折角ながら――」 言下に斥けると、まことに退屈男の面目躍如たるものがありました。
三河に現れた退屈男 旗本退屈男 第五話 青空文庫
『崇妻道歌』一聯があると、彼の面目躍如たりでこの一文も生るのだが、殘念ながら函底に見當らない。
長谷川時雨 こんな二人 青空文庫
「なるほど、李君の面目躍如たりというところだね。
豊島与志雄 鳶と柿と鶏 青空文庫
内海博士の面目躍如たりだわ」「そのなかに、どの程度真実があるとお思ひになる?
岸田國士 ある夫婦の歴史 青空文庫
この二つの挿話はいづれも春団治の面目躍如たるものがある。
正岡容 初代桂春団治研究 青空文庫
作例 · 標準
難解な訴訟を見事に勝訴に導いた彼の働きは、まさに敏腕弁護士の面目躍如といえる。
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トラブル発生時に冷静沈着に対処する姿は、ベテラン社員の面目躍如であった。
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最終ホールでバーディーを奪って逆転優勝を決めるあたり、賞金王の面目躍如だ。
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2
標準
bolstering one's reputation
作例 · 標準
彼は得意の即興スピーチで会場を沸かせ、稀代のエンターテイナーとしての面目躍如を果たした。
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厳しい予算交渉をまとめ上げた財務部長の手腕に、周囲は面目躍如の感を持った。
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絶体絶命のピンチを救った守護神の活躍は、まさにチームの顔としての面目躍如だ。
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面目躍如(めんもくやくじょ) — 幻辞.com