召し
めし
名詞頻度ランク #21677 · 青空 518 例
標準
summons
文例 · 用例
しっかり、ひとつ召し上って下さい。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
この時の女の顔は不思議な美しさに輝いて、涼しい眼の中に燃ゆるような光は自分の胸を射るかと思ったが、やがて縁側に手をついて、宜しくば風呂を御召しあそばせと云った時はもう平生のお房であった。
— 寺田寅彦 『やもり物語』 青空文庫
いちばん御拝の長かったは母上で、いちばん神様の御気に召したかと思われるはせいちゃんのであった。
— 寺田寅彦 『祭』 青空文庫
一昨年、應召して、あちこち轉戰して、小閑を得る度毎に、戰爭を題材にした小説を書いては、私のところに送つて來ました。
— 太宰治 『このごろ』 青空文庫
「お氣に召しましたか。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
」とお鈴さんは口調を改めて言ひ、「せめて、雀の里のお土産のおしるしに、この葛籠のうちどれでもお氣に召したものをお邪魔でございませうが、お持ち歸り下さいまし。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
皇室ではそれをよみせられ、召し上げられて飽衣美食でもてなしました。
— 岡本かの子 『慈悲』 青空文庫
二荒の山にまします女神だち歌のわく子にさちあらせたまへ翌日朝早く案内者一人|召し具し二人きおいにきおいて滝壺に下る。
— 伊藤左千夫 『滝見の旅』 青空文庫
作例 · 標準
王からの召しに応じて、騎士は直ちに城へ向かった。
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緊急の召しのため、彼は食事もそこそこに席を立った。
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遠い国からの召しを受け、旅立つ準備を始めた。
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