入院
にゅういん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #3025 · 青空 1498 例
標準
hospitalization
文例 · 用例
入院患者の中で、若い者は看護婦のゐる室に出掛けて、彼女等を揶揄つた。
— 中原中也 『医者と赤ン坊』 青空文庫
「病室の奴等は……」と思ふとその饒舌の声々に腹が立つたが、その入院してる一人々々の顔を憶ひ出すと、何にも云へぬ気がした。
— 中原中也 『医者と赤ン坊』 青空文庫
看護婦達が入院患者の若い男と巫戯ける声も喧しく聞えた。
— 中原中也 『耕二のこと』 青空文庫
兄が懐手をしながら入院患者に顔を匿す様にして裏庭に出てみると、耕二が独楽を廻してゐた。
— 中原中也 『耕二のこと』 青空文庫
四 私と同級生で特待生のMが私の内に十二指腸で入院した。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
兎唇の手術のために入院している幼児の枕元の薬瓶台の上で、おもちゃのピエローがブリキの太鼓を叩いている。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
H首相が入院していた時の物々しい警戒を思い出す。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
」 ことし十一月入院することにきまつた。
— 太宰治 『先生三人』 青空文庫
作例 · 標準
祖母は足の骨折で急遽入院することになった。
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医師から数日間の検査入院を勧められた。
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入院の手続きは、病院の受付で済ませることができる。
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ウィキペディア曖昧さ回避
入院 (にゅういん)院と名の付く所に入ること。特に、病気や怪我の治療などのために一定の期間、病院の病室に宿泊し治療を受けること。反対に施設から出ることは退院という。入院中に亡くなった場合でも「病『院』から『退』く」ので、退院として扱われる(特に死亡退院と呼ぶ)。 (じゅいん)僧侶が住職となって寺(寺院)に入ること。 なお、以下の場合は一般には「入院」とは言わず、他の表現を用いる。 少年院は「入所」と言う。 修道院は「入る」や(修道院ではなく修道会名を挙げ)「○○修道会に入会する」あるいは「○○○修道院で修練者としての生活を開始し、1年後に修道士となった」などと言う。 大学院は「○○大学院に入学した」や「大学院に進学した」などと言う。大学院の課程を終えることは履歴書など正式な書類では「卒業」とは書かず「修了」と書く。 学院は、学校の場合は「入学」、養成所や予備校・学習塾などの場合は「入所」「入校」「入塾」などと言う。
出典: 入院 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0