幻辞.com

当惑

とうわく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #23997 · 青空 1815
1
標準
bewilderment
文例 · 用例
」そう小声で尋ねて、妹から手紙を受け取る私の指先は、当惑するほど震えていました。
太宰治 葉桜と魔笛 青空文庫
見知らぬ令夫人を卓に導く役を云い付かって当惑した。
寺田寅彦 ベルリン大学(1909-1910) 青空文庫
歯の悪いのに蛤の吸物などは一番当惑する。
寺田寅彦 新年雑俎 青空文庫
それらの店の店員や主人は「石油ランプはドーモ……」と、特に「は」の字にアクセントをおいて云って、当惑そうな、あるいは気の毒そうな表情をした。
寺田寅彦 石油ランプ 青空文庫
だんだんに意外と当惑の心持が増すにつれて私は、東京という処は案外に不便な処だという気がして来た。
寺田寅彦 石油ランプ 青空文庫
猫が見つけられて当惑そうにないた。
黒島傳治 老夫婦 青空文庫
」 田口は、何か訳の分らないことを呟いて、当惑そうな色を浮べた。
黒島傳治 氷河 青空文庫
兎も角も明後日からお秀は局に出ることに話を極めてお富に約束したものの、忽ち衣類の事に思い当って当惑した。
国木田独歩 二少女 青空文庫
作例 · 標準
突然の指名に、彼は当惑を隠せない様子だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
予期せぬ質問に、私はしばらく当惑して言葉が出なかった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女は彼の厚意に当惑しながらも、感謝の気持ちを伝えた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash