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宝樹

ほうじゅ
名詞
1
標準
文例 · 用例
楼閣をめぐっては、珊瑚瑪瑙などの宝樹が、七重に並んで居る。
菊池寛 極楽 青空文庫
宝樹の枝から枝へと飛び交うて居る、色々様々な諸鳥は、白|鵠、孔雀、舎利、伽陵頻迦、共命などの鳥であろうと思った。
菊池寛 極楽 青空文庫
が、初て極楽に来た時のように、七|重の宝樹を見ても、余り有難いとも思えなかった。
菊池寛 極楽 青空文庫
」さうして水想観・宝地観・宝樹観・宝池観・宝楼観と言ふ風に続くのである。
折口信夫 山越しの阿弥陀像の画因 青空文庫
」そうして水想観・宝地観・宝樹観・宝池観・宝楼観と言う風に続くのである。
折口信夫 山越しの阿弥陀像の画因 青空文庫
ふだん四十八人の声のよいものを揃えて七日の念仏を勤行し、諸々の道場至らざる処なく、極楽の七重宝樹の風の響、八功徳池の波の音をおもって風鈴を愛し、それを包み持ってどこへでも行く度毎にそれをかけた、又常に、如来尊号甚分明。
中里介山 法然行伝 青空文庫
舞台上東西には宝樹八株ずつを植え、その側に礼盤一基ずつを据える。
和辻哲郎 古寺巡礼 青空文庫
そこには宝池もなく宝楼もなく宝樹もない。
和辻哲郎 古寺巡礼 青空文庫
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宝樹 は、中華人民共和国のSF作家。四川省広元市生まれ。北京大学卒業。ルーヴァン・カトリック大学で哲学の修士号を取得。新垣平(シン・ユエンピン)の名で武侠小説も著す。本名は李俊(リ・ジュン)。

出典: 宝樹 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0