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弄気

弄気
名詞
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標準
文例 · 用例
」と調弄気味に京訛を一寸|模てみせて、「だけどさ、京都にはこの景色が描ける画家はたんと有るまいて。
大正五(一九一六)年 茶話 青空文庫
」と当て附けがましく言ふので、誰よりも若い積りの大久保夫人は一寸|調弄気味になつた。
大正五(一九一六)年 茶話 青空文庫
皇帝はジプシイの女がてきぱきと返事をするので、幾らか調弄気味になつて訊いた。
大正六(一九一七)年 茶話 青空文庫
そして次ぎの瞬間には何だか嘘らしく思つたので、調弄気味に訊いてみた。
大正六(一九一七)年 茶話 青空文庫
そして恐る/\卓子の下を覗き込んで見ると、自分が調弄気味にそつと触つたのは、おとなしい姉娘のと思ひの外、お侠な妹娘の足であつた。
大正七(一九一八)年 茶話 青空文庫