庚
かのえ異読 こう
名詞頻度ランク #43935 · 青空 176 例
標準
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文例 · 用例
庚子賠款を放棄した。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
庚申歳に七度はた五つ、 庚の申を重ぬれば、稔らぬ秋を恐みて、 家長ら塚を理めにき。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
それから小舎に帰って寝ましたがね、いゝ晩なんです、すっかり晴れて庚申さんなども実にはっきり見えてるんです。
— 宮沢賢治 『化物丁場』 青空文庫
上に庚申のほこらがあると聞く。
— 泉鏡太郎 『木菟俗見』 青空文庫
巌穴の底も極めたければ、滝の裏も覗きたし、何か前世の因縁で、めぐり逢う事もあろうか、と奥山の庚申塚に一人立って、二十六夜の月の出を待った事さえあるんです。
— 泉鏡花 『草迷宮』 青空文庫
彼は又、曾て読んだ八犬伝の中で、犬飼現八が庚申山に分け入るの一段を思い出した。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
三年(庚午) 一八七〇○三月、守田座において市川左団次の丸橋忠弥初演、大好評。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
十三年(庚辰) 一八八〇○一月、新富座にて各新聞記者を招待して劇評を依頼す。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
作例 · 標準
十干の庚は、変革や発展を意味すると言われています。
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彼女の生まれた年は庚の年にあたり、特に強い運勢を持つと占われた。
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今年は庚の年だから、何か新しいことに挑戦するには良い時期かもしれない。
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ウィキペディア
庚(こう、かのえ)は、十干の7番目である。
出典: 庚 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0