市民軍
しみんぐん
名詞
標準
militia
文例 · 用例
一八四八年十一月、カールほか二人の同志が組織していた「州民主主義協会」は、内閣が自分の防衛のために議会をベルリンから他の市へ移そうとするのに反対して、市民軍を支持して一つの檄を公表した。
— 宮本百合子 『カール・マルクスとその夫人』 青空文庫
巷間「ドイツはかわいそうですね」「ヒットラー総統はあそこまでやったのに」「ドイツ軍、ヒットラー・ユーゲント、ベルリン男女市民軍、みな悲壮な戦をしますね」と言い、「ドイツも亡びます。
— 海野十三 『海野十三敗戦日記』 青空文庫
すなわち国民軍の砲兵に関することで、ルーヴル宮殿の中庭に据えられた大砲について陸軍大臣と「市民軍」の間に起こった争論に関してだった。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
国防市民軍は出現するや否やファシスト組織だと非難された。
— ジョージ・オーウェル George Orwell 『ファシズムとは何か』 青空文庫
第二次世界大戦の間は、実際の軍務にも、ペンタゴン勤務にすら高齢すぎるため、4F(*5)の者と少年と太鼓腹の中年男たちからなる国防市民軍中隊の練兵にあたった。
— H・ビーム・パイパー H. Beam Piper 『最愛の君』 青空文庫
作例 · 標準
正規軍が敗退したあと、町を守るために急造の市民軍が組織された。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
市民軍の兵士たちは、自分たちの家族を守るために必死で戦った。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
敵軍の侵攻を食い止めたのは、勇敢な市民軍によるゲリラ戦だった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア曖昧さ回避
市民軍(しみんぐん) 国民軍 - 特定の社会階級に限定して構成された武士(武士団)や騎士(騎士団)、対価で雇われた傭兵などへの対義語。広く市民・国民から集められた軍隊。 民兵 - 正規の軍人によって構成された正規軍(国軍・常備軍)と別に組織された、民間人・市民による自発的な軍隊。
出典: 市民軍 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0