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赤髭

あかひげ
名詞
1
標準
文例 · 用例
こうした私の幸福な生活に、最初の禍を持って来たのは、すなわちウードレーの赤髭顔でございました。
コナン・ドイル 自転車嬢の危難 青空文庫
そのメンバーの中で、赤髭をした、ウードレーと云うのが、最も重要な御常連だそうだ。
コナン・ドイル 自転車嬢の危難 青空文庫
その向うには、残忍な、いかつい顔をした、赤髭の若い男が、ゲートルを巻いた脚を開いて突っ立ち、片方の肱は腰に曲げ、片方の手には、猟用の鞭を振り上げて、あたかも勝ちほこった馬鹿大将みたいに、意気軒昂としていた。
コナン・ドイル 自転車嬢の危難 青空文庫
始終わたくしに目を向け――下品で膨れ面、赤髭の若い方で、額の両側に髪をなでつけて。
THE ADVENTURE OF THE SOLITARY CYCLIST 自転車乗りの影 青空文庫
わたくしの幸せに入った第一のひびは、あの赤髭のウッドリさんが来たことです。
THE ADVENTURE OF THE SOLITARY CYCLIST 自転車乗りの影 青空文庫
主人のさらなる話では、館にはたいてい週末に客があるらしく――『あらくれものたちですぜ』――とりわけ赤髭の紳士、つまりウッドリがいつもいるらしい。
THE ADVENTURE OF THE SOLITARY CYCLIST 自転車乗りの影 青空文庫
その向かいに立つのが獣のようにいかつい顔の赤髭の若者で、ゲートルの履いた足を開き、片手を腰に当てて、もう片手には振り上げた乗馬鞭だ。
THE ADVENTURE OF THE SOLITARY CYCLIST 自転車乗りの影 青空文庫
本土ならば、こうした矢先にかかる鳥は一羽もいなかっただろうが、この島に住んでいる里鳩、唐鳩、赤髭、青鷺などは、俊寛の近づくのをすこしも恐れなかった。
菊池寛 俊寛 青空文庫