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民具

みんぐ
名詞
1
標準
everyday articles which have come to be regarded as folk art
文例 · 用例
誰もが使う日常の器具であるからあるいはこれを民具と呼んでもよい。
柳宗悦 民藝四十年 青空文庫
七 蓑は今も重要な民具の一つである。
柳宗悦 蓑のこと 青空文庫
雨の時、雪の時、外に出る者、外で働く者に、なくてはならない民具である。
柳宗悦 蓑のこと 青空文庫
日本の民具を語るよい例となるでありましょう。
柳宗悦 手仕事の日本 青空文庫
「じんべい」と呼ぶ鼻緒入の藁沓や、「にぞ」と呼ぶ蒲製の帽子や、また「たす」といっている葡萄皮で網代編にした背負袋や、いずれも民具として出来もよく形もよく、忘れ難いものであります。
柳宗悦 手仕事の日本 青空文庫
荒物屋は北の国では民具の陳列場ともいえましょう。
柳宗悦 手仕事の日本 青空文庫
終りにもう一つこの辺の民具として、他にないものの一つに、古裂のみで作った背中当があります。
柳宗悦 手仕事の日本 青空文庫
蓑だとか雪沓だとか、背中当とか背負袋とか、そういう民具に立派な手の技を示します。
柳宗悦 手仕事の日本 青空文庫
作例 · 標準
この民具は、江戸時代に使われていた農具で、当時の人々の知恵が詰まっています。
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博物館には、全国から集められた貴重な民具が展示されており、日本の生活文化を学ぶことができます。
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素朴でありながらも機能的な民具は、現代のインテリアにも意外と馴染みます。
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ウィキペディア

民具(みんぐ)とは、民衆(柳田國男のことばでは常民)の日常生活における諸要求にもとづいてつくられ、長いあいだ使用されてきた道具や器物の総称。渋沢敬三によって提唱された学術用語である。

出典: 民具 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0