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巻尺

まきじゃく
名詞
1
標準
tape measure
文例 · 用例
測量をする技師の一と組は、巻尺と、赤と白のペンキを交互に塗ったボンデンや、測量機等を携えて、その麦畑の中を行き来した。
黒島傳治 浮動する地価 青空文庫
巻尺を引っ張り、三本の脚の上にのせた、望遠鏡のような測量機でペンキ塗りのボンデンをのぞき、地図に何かを書きつけて、叫んでいた。
黒島傳治 浮動する地価 青空文庫
又、巻尺と、赤と白のペンキ塗りのボンデンを持った測量の一組がやって来た。
黒島傳治 浮動する地価 青空文庫
そのあたりで測量の巻尺が光っていた。
梶井基次郎 ある心の風景 青空文庫
ちょうどその甲虫の落ちた地点に、すこぶる精確に杭を打ちこむと、友は今度はポケットから巻尺を取り出した。
THE GOLD-BUG 黄金虫 青空文庫
それから、前のように巻尺を幹のいちばん近い点から杭までひっぱり、それをさらに一直線に五十フィートの距離までのばして、さっき掘った地点から数ヤード離れた場所に目標を立てた。
THE GOLD-BUG 黄金虫 青空文庫
全く腐っちまうね……だが僕は、こんなところで行詰りたくない」 やがて秋森家の門前へつくと、蜂須賀巡査はポケットから大きな巻尺を取り出し、雄太郎君に手伝わして、昨晩のあの石塀の奇蹟に就いての最も正確な測量を始めた。
大阪圭吉 石塀幽霊 青空文庫
蜂須賀巡査は、とうとう巻尺を投げ出して云った。
大阪圭吉 石塀幽霊 青空文庫
作例 · 標準
家具のサイズを測るために巻尺を使った。
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大工さんはいつも腰に巻尺をぶら下げている。
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この巻尺は5メートルまで測れる。
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