呉服店
ごふくてん異読 ごふくだな
名詞
標準
kimono fabrics shop
文例 · 用例
ついでに駿河町の越後屋(そのころの三井呉服店、今の三越)をいおう。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
「あの白痴を呼んで来るのは町の景気引立策にもいいですなあ」 北国寄りのF――町の表通りに、さまで大きくはないがしっかりした呉服店の老舗があった。
— 岡本かの子 『みちのく』 青空文庫
四郎はこの娘が好きでF――町へ来ると、きっとこの呉服店へ立寄った。
— 岡本かの子 『みちのく』 青空文庫
或る朝三越呉服店から、大きな買物包を配達して來た。
— 萩原朔太郎 『酒に就いて』 青空文庫
「あの白痴を呼んで来るのは町の景気引立策にもいいですなあ」 北国寄りのF――町の表通りに、さまで大きくはないが確っかりした呉服店の老舗があった。
— 岡本かの子 『みちのく』 青空文庫
明治三十六年に三井呉服店が三越と改称して、流行会というものを拵えた。
— 岡本綺堂 『久保田米斎君の思い出』 青空文庫
雑踏の中を些と古本屋の前に立停ツたり、小間物店や呉服店をチラと覗いて見たりして、毎のやうに日影町から春木町に出る。
— 三島霜川 『昔の女』 青空文庫
そして私のうちと遠い親戚にあたるそのまちの呉服店で旅裝を解いた。
— 太宰治 『思ひ出』 青空文庫
作例 · 標準
商店街にある老舗の呉服店には、季節ごとに美しい着物がショーウィンドウに飾られる。
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茶道を始めたのをきっかけに、近所の呉服店で練習用の着物を誂えることにした。
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呉服店の店員は、帯の結び方や小物の合わせ方について親切にアドバイスしてくれた。
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