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独眼

どくがん
名詞名詞-の形容詞
1
標準
one-eyed
文例 · 用例
猿面冠者も独眼竜も立派な好漢だ、ケチビンタな蜆ッ貝野郎ではない。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
これを除けば、東日本に於て目ぼしいものは米沢城に在る独眼竜、伊達政宗位だけだ。
菊池寛 小田原陣 青空文庫
城下に這入って、釈迦堂脇から二十人町、名掛町と通り過ぎてしまえば、独眼竜伊達の政宗が世にありし日、恐るべきその片眼を以て奥地のこの一角から、雄心勃々として天下の風雲をのぞみつつ、遙かに日之本六十余州を睥睨していたと伝えられる、不落難攻の青葉城は、その天守までがひと目でした。
仙台に現れた退屈男 旗本退屈男 第七話 青空文庫
ましてや独眼竜将軍の流れを汲む者が、そのようにせせこましゅうしてどうなるものぞ。
仙台に現れた退屈男 旗本退屈男 第七話 青空文庫
独眼竜将軍政宗公がお手がけの城下じゃ。
仙台に現れた退屈男 旗本退屈男 第七話 青空文庫
丹那トンネル開通祝ひ原民喜 頼太は四十歳の独身の独眼の発明家だったが、まだ汽車へ乗ったことがなかった。
原民喜 丹那トンネル開通祝ひ 青空文庫
独眼龍などという水滸伝式の渾名を付けないでも、偉いことはたしかに判っている。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
六月二十五日天野朱雲拝新田耕サン そして、上部の余白へ横に(独眼竜ダヨ。
石川啄木 雲は天才である 青空文庫
作例 · 標準
古い物語に出てくる海賊は、しばしば独眼で、眼帯をしている。
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その猫は片目を失い、独眼の姿で家の中を歩き回っていた。
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彼は独眼の視点しか持てず、物事の全体像を理解できない。
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