党略
とうりゃく
名詞
標準
party politics (tactics)
文例 · 用例
口に共産党的社会正義を説き旧秩序を論難バクロしながらその旧秩序の六法全書から抜け道をあさって、他人の文章を党略に利用し、営利をはかっているではないか。
— 坂口安吾 『真相かくの如し』 青空文庫
(八)政権分配論 星氏は組織変更反対決議を為さしむと同時に、一方に於ては政権分配論を唱へて、局面一変の新手段を採りたり※是れ自己に対する攻撃の鋭鋒を他に転ぜしめむとするの権謀なりと雖も、亦自由党の党略としても時機を得たるものと謂ふ可し。
— 鳥谷部春汀 『明治人物月旦(抄)』 青空文庫
かかる衛生上の大問題が、政党政派の党略に依って左右されるということは、一大社会問題である。
— 火野葦平 『糞尿譚』 青空文庫
作例 · 標準
その政策は、党略的な思惑が強く働いていると批判された。
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党略に利用されることを彼は嫌った。
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今回の法案は、完全に党略に基づいたものだった。
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