警世家
けいせいか
名詞
標準
social critic
文例 · 用例
西鶴の小説が語っているような有様であったから、近松の浄瑠璃が描き出しているような情の世界があふれていたから、それへの警告として、警世家の言葉として益軒の「女大学」をふくむ十訓があらわれたというのも一つの見かたではあろう。
— 宮本百合子 『三つの「女大学」』 青空文庫
俺は俺の舌三寸で、成上者の我儘を、抑え付けている警世家だ!
— 国枝史郎 『五右衛門と新左』 青空文庫
次に俺に就いて考えて見るに、警世家で候、諷刺家で候と、よく口癖には云うけれど、態度たるや然うでは無い。
— 国枝史郎 『五右衛門と新左』 青空文庫
作例 · 標準
彼はその時代の不正を告発する警世家として知られていた。
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「もっと社会に目を向けるべきだ」と、警世家は力強く訴えた。
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警世家の言葉は、しばしば人々の心に深く突き刺さる。
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