生地屋
きじや
名詞
標準
fabric store
文例 · 用例
日頃ならばかうなると頑固を云ひ張る質であるのに、この夜は余程|懲りたと見えて、子供は泣きじやくりをしながら、なよ/\と頭を下げた。
— 有島武郎 『An Incident』 青空文庫
「調べ物が忙しいし、それにあんまり好きじやありませんの。
— ――夫婦哲学―― 『花嫁の訂正』 青空文庫
なきじやくりをしいしい、「内に居るよ。
— 泉鏡花 『迷子』 青空文庫
女はな、ものずきじやあねえか、この野郎が恋しいとつて、それつきり床着いてよ、どうだい、この頃じやもう湯も、水も通らねえツさ。
— 泉鏡花 『海城発電』 青空文庫
そして彼の傍を通つて海岸の方へ行きかけたが、泣きじやくりをしてゐた。
— 田中貢太郎 『蟇の血』 青空文庫
細君は泣きじやくりしながらそれを飲んだ。
— 田中貢太郎 『水郷異聞』 青空文庫
』あとは唯泣きじやくつた。
— 田山録弥 『花束』 青空文庫
お母さんに云つて御覧――」 それから稍暫くみち子は泣きじやくつてゐたが、漸くそれが収まると、次のやうなことを言ひ付けてゐた。
— 牧野信一 『晩秋』 青空文庫
作例 · 標準
新しいスカートを作るために、駅前の生地屋で布を探しているの。
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手芸を始めてから、休日はよく生地屋を巡るようになりました。
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あそこの生地屋は、オーガニックコットンが豊富で助かるわ。
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娘の発表会の衣装にぴったりの生地が、偶然生地屋で見つかった。
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