黒朱鷺
クロトキ異読 くろとき
名詞
標準
black-headed ibis (Threskiornis melanocephalus)
文例 · 用例
シキミン酸と言うのは、ピクロトキシン属の痙攣毒とか言う奴で、一寸専門的になるが、その生理化学的な反応は、延髄の痙攣中枢って奴を刺戟する事に依って、恰度|癲癇の様な痙攣を起し、その痙攣中に一時意識を失うのだ。
— 大阪圭吉 『とむらい機関車』 青空文庫
従って、ビールの不正な醸造者がポーターやエールに中枢神経の興奮性を与えるために使うコクルス・インディクス(Cocculus indicus:有毒物質ピクロトキシンを含む)は市場で黒抽出物(black extract)として知られていて、表向きには皮なめし業者や染色業者のためということになっている。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
従って、呑んだビールを経てピクロトキシンを、ピックルスや瓶詰め果物を経て銅を、呑んだジンやラム酒を経てトウガラシ、を除いては体内に入ることを知るのは不可能であった。
— FOOD AND ITS ADULTERATIONS; ANALYTICAL SANITARY COMMISSION OF "THE LANCET" 『食品とその混ぜ物処理』 青空文庫
作例 · 標準
水辺で餌を探している黒朱鷺の群れは、白い体と黒い頭のコントラストが非常に美しい。
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かつては日本各地で見られた黒朱鷺だが、現在では迷鳥として稀に観察される程度になった。
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黒朱鷺が長いクチバシを泥の中に差し込み、器用にカニや小魚を捕まえている。
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