月産
げっさん
名詞
標準
monthly output (production)
文例 · 用例
春松の嫁は、正月産れの赤ん坊を抱いていた。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
超重爆の月産三千機、その他の飛行機を合わせて全部で七千五百機だ。
— 海野十三 『諜報中継局』 青空文庫
TK―80の販売実績から広報サイドがひねり出した月産二〇〇〇台という数字にも、反発が強かった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
あわてて月産台数を引き上げて、ようやく月に一〇〇〇台を超える需要に応えられるようになった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
その後もサイバネット工業は月産三〇万台体制を維持して快進撃を続けていったが、パーソナルコンピューター元年となる翌一九七七年への年の変わり目を前後する時期から、需要は急成長を裏返したように急激にしぼみはじめた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
私がもつと働けるなら働きたいのですけれど、何分此の身体ですもの、来月産を済して仕舞はねば本屋廻りも出来ませんし、其に目暈がね、筆を持つと大変にしますの。
— 與謝野寛 『執達吏』 青空文庫
◯遠藤長官発表して曰く「戦前の飛行機生産高は月産五百機、昨十九年六月は三千機、本年になって工場疎開や爆撃熾烈の中にも一千台を維持し得たり」と。
— 海野十三 『海野十三敗戦日記』 青空文庫
私が自動車製作に着手致しました時の當初の意向では、月産二百臺を目標として乘用車を生産することにあつたのでありますが各關係方面の御要望によりトラツク三百臺を右に加へることになり、結局五百臺を製作せねばならぬといふのが現在の方針なのであります。
— ――豐田常務語る―― 『月産五百臺が我社の根本方針』 青空文庫
作例 · 標準
この工場では、新型スマートフォンの月産台数を10万台に引き上げる計画だ。
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原材料の不足により、自動車の月産目標を下方修正せざるを得なくなった。
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月産規模が拡大したことで、製品の単価を下げることに成功した。
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