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暮色蒼然

ぼしょくそうぜん
形容詞-たる副詞-と
1
標準
dusky
文例 · 用例
既にして暮色蒼然として至り、纖雲に映ずる夕陽の光消える頃、列車は進行を始めたり。
長塚節 草津行 青空文庫
魚が釣れでもするのならば、こいつは悪くないだろうが、ピンともシンとも来ぬ奴を、痩我慢で河岸に頑張っている中に、いつか暮色蒼然、凍えた手で糸を竿から外すと、水っぱながポタポタたれる――こんな真似をしていたが、さて、春ともなれば魚が動くのだ。
石川欣一 山を思う 青空文庫
遠くから見ていると暮色蒼然たる波の上に、白い肌が模糊として動いている……」「詩的ですね。
夏目漱石 吾輩は猫である 青空文庫
四辺はもう暮色蒼然
佐々木邦 村の成功者 青空文庫
作例 · 標準
暮色蒼然とした森の中で、道を見失わないよう慎重に歩みを進めた。
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暮色蒼然たる景色を眺めていると、ふと孤独感に襲われることがある。
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太陽が沈み、暮色蒼然となった平原を冷たい風が吹き抜けていく。
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暮色蒼然(ぼしょくそうぜん) — 幻辞.com